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【時代物】本珊瑚根付 蒔絵印籠 流水に菖蒲文 珊瑚重さ17g 四段印籠
蛤に梅蒔絵の意匠ですので雛祭りのお茶会に最適です。茶道具　加賀蒔絵師　岡本康光作　内金地　緋扇貝　香合　共箱　V　8151。作は中村宗哲で表に梅を銀蒔絵で三つ描き、内側は銀箔押で全面を仕上げてあります。茶道具　漆塗　雪月花蒔絵　茶箱　棗　茶碗　香合　茶杓など　九点　M　R6078。上側には惺斎が花押を（好〈花押〉）朱書しておられますので、惺斎の御好みであることが判ります）、下側の銀箔は経年の使用（凡そ100年経過しております）により薄くなり下地の黒漆が見えておりますが使用に問題はありませんのでご安心ください。Dragon 蒔絵 アンティーク 梅型 菓子鉢 菓子盆。箱蓋裏に惺斎が『梅蒔絵蛤香合（花押）』と書付られ、箱裏は中村宗哲の共箱で『塗師宗哲』として印が捺されております。【茶道具】岡本陽斎作　海松貝蒔絵黒塗炉縁。共箱は桐製、裏側には釘を丁寧に打たれた駒沢利斎作で宗哲印の脇に利斎印が捺してあります＊写真⑪。平安象彦作 飛鶴蒔絵 硯箱 未使用 共箱(LC820)。制作時代より13代駒澤利斎(明治16年～昭和27年)だと推測しております。螺鈿香合。香合の合口良いです。茶道具　漆塗　利休形　茶箱　茶碗　香合など　五点　一式　共箱　M　R6194。割れ、キズ、お直しなく全体の状態も良好です。茶道具　平安　鈴木光入造　九重桐蒔絵　内銀溜　雪吹　棗　共箱　D　R6226。\r\r共箱。【高級・美品】輪島塗 長井幸夫/参州 浜辺山水蒔絵 宝石箱 ジュエリーボックス。\r\rタテ8.1㎝　ヨコ10.1㎝　高さ5.1㎝\r\r▢表千家12世惺斎宗左（せいさいそうさ）\r文久3年(1863)～昭和12年(1937)\r碌々斎の長男で、文久3年に生まれ、30歳の時家督を継ぎ、昭和12年7月、75歳で亡くなった。硯　羅紋硯　丸硯　円形硯。おりしも明治後半から大正・昭和とかけて茶道は興隆期に出会い、その活動も目覚ましいものがあったが、好み物や箱書の面においてもその残された実績は大である。茶道具　鱗鶴蒔絵　丸喰籠　石井隆鳳　漆芸。\r\r▢10代中村宗哲（なかむらそうてつ）\r文久2年(1862)～大正15年(1926)\r塗師。骨董　瓢箪　ふくべ弁当箱 四段重 共箱 天然木　弁当箱　木製　漆器　茶道具。中村家10代。なつめ　宗廣。千家十職。茶道具　輪島塗　久世宗春作　柏の葉　香合　共箱　C　R6116。8代宗哲の四女。木製漆器 時代輪島塗 菊桐唐草 金蒔絵 溜塗 内黒塗 椀三客 天然木。9代宗哲の妻。朱塗 沈金 月夜に舟図 吸物椀 10個 [B31538]。俗称尼宗哲という。江戸指物‥玉杢‥ブドウ杢‥硯箱。8代宗哲、9代宗哲に師事する。茶道具 水指 白銅 末広糸目水指 唐銅 陵雲 凌雲工房　共箱。宗匠の好み物の作品が多い。煎茶 飾り棚 亜字棚 美品(LC814)。印は9代と同じ。♦️螺鈿細工 四つ足 花台 昭和初期 漆芸 古家具 置物台 骨董品。手芸に優れ、俳句・書も能くす。茶道具　漆塗　茶箱　茶碗　棗　香合など　八点　一式　M　R6134。\r\r【参考文献】\r茶道辞典　淡交社\r落款花押大辞典　淡交社\rなやしべら　河原書店\r中村宗哲家の歴代　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#千家十職\r#蛤\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#雛祭り\r#表千家\r#千宗左\r#惺斎\r#茶事\r#茶道\r#漆\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#中村宗哲\r#京都\r#茶道\r#茶の湯\r#美\r#アート