スポーツストア ●極上和本YM4660●我津衛 手島堵庵（寛政元年）石門心学 我津ゑ 我杖 和書

■我津衛［我杖・我津ゑ］（寛政元年）

【判型】半紙本3巻3冊。會津戊辰戦争　白虎隊　娘子軍　高齢者之検討　増補　歴史資料　会津　会津藩　復刻版　古書　歴史書　昭和　大正　明治　慶応　幕末。縦225粍。Y3B3-240517 レア［凌滄集 下 大正13年 精研閣］旅順 奉天。

【作者】手島堵庵（信）作・序。Y3B3-240510 レア［日本歴史画報 第6号 明治25年 松本楓湖 津江秋芳 大倉書店］藤原利仁。序。Y3B3-240510 レア［日本歴史画報 第8号 明治25年 大倉書店 松本楓湖 津江秋芳］織田信長。手島堵庵跋（安永板）。太田櫛朝筆 小池源次郎彫 福山碧翠撰『坂神聯合第二回燐票大会』大正9年 神戸互楽会刊 彩色木版画譜 神戸放光庵 燐票愛好会 マッチラベル。上河正揚（淇水）跋（寛政板以降）。C61-092 太平義臣傳 十三 全体的に汚れ・破れ・折れ有り レトロ 貴重。

【年代等】宝暦9年1月自序。C61-068 絵入 人情雑誌 書き込み・全体的に汚れ・折れ多数有り レトロ。明和7年8月、布施松翁（矩道）序。楽しい我が家のお料理 櫻井ちか子 実業之日本社 大正ロマン ヴィンテージ アンティーク ビンテージ 古書 本 大正 当時物 レア 料理本。安永4年5月初刊。明治廿年 訴訟法草案 法律 裁判 訴訟 関係資料。寛政元年秋、上河正揚跋。1932年 陶山紀事 小野賢一郎 民友社 再版 陶器全集 検索⇒ 支那 瑠璃盃 珂羅版 原色図鑑 金石篆刻 青花瓷 影青瓷 宋瓷 官窯 民窯 朱印 図譜。寛政元年9月再刻（［京都］循古堂蔵板、［京都］淡海庄兵衛ほか売出）。【古文書】蔵出し　■極稀！江戸版和本『源氏物語湖月抄・蛍の巻』紫式部古文書■。

【備考】分類「心学」。0035290 古文書 防府市? 玉井政右衛門・庄作 慶応2年から明治中期 向山 佐野焼。全冊『我津衛』は、自序に「常々宿老にきけること、耳にとゞまり、腹に記して、日用予が杖とし、世の中をわたるたすけとなし侍れば、また、予に志を同ふする子孫もあらば、見て便ともなれかしとおもふまゝ、拙を忘れて筆をとり侍ることしかり」と記すように、日頃身近な古老から聞いた訓話などを書き集めたもので、家業守成の秘訣などを説く。麦林集。上巻には「主人心得の話」「家来心得のはなし」「親の身にとりて心得のはなし」「子の身にとりて心得のはなし」「夫の身にとりて心得の話」「妻の身にとりて心得の話」「女子(むすめ)に養ひ婿を貰ふ心得の話」「養子息男(むすこ)となる人の心得の話」「嫁養子などにやるに親心得の話」「使ふ人を傷(そこな)はぬ心得のはなし」「金銀貯へる心得のはなし」の11話を収録。「延安一月 新民報文藝叢書之六」1冊 趙超構著 新民報社出版 民国35年 和本唐本古書漢籍書道碑法帖 希少。うち「親の身にとりて心得のはなし」や「女子に養ひ婿を貰ふ心得の話」等に年代別教育法など若干の子育て論が見えるほか、養子についての心得を含む。奥州出若宮丸漂流実記。また、中巻には「富貴貧賤に交はる心得の話」から「金持性(かねもつしょう)は格別のはなし」までの20話、下巻には「世間に仕合(しあわせ)にて家を買ふを羨む話」から「或翁泰平を祈りし話」までの14話で同様の心得を説く。太宰治『誰も知らぬ』昭和23年 ロッテ出版社刊 初版本。本書初刊本にあった手島堵庵の跋文は寛政元年の再刻本では割愛され、代わって上河正揚の跋文が付された。羽鳥文作旧蔵書 清水浜臣編『近葉菅根集』（全5冊揃）文化12年刊 森鴎外「羽鳥千尋」のモデルとなった羽鳥千尋の父 江戸時代和本。この跋文は、安永4年初刊本が布施松翁の求めによって刊行されたこと、そして、その後20有余年を経て板木が摩滅したため再刻した経緯を記す。長谷川伸旧蔵書 吉野真保著『嘉永明治年間録』（全十七巻二十冊揃）明治16年 我自刊我書/古書保存書屋/甫喜山景雄刊 明治時代和本。以上には、手島宗義作、享保9年序・刊『塵斗』から取材した訓話が随所に見られる。図録 泉屋博古 検索:青銅器 支那 銅鏡 法書道 碑帖 骨董 拓本 拓片 珂羅版 原色 印譜 石鼓文 金石篆刻 鐘鼎文 青花瓷 影青瓷 宋瓷 武器武具。

★原装・題簽付・概ね良好（余白部小虫）。佛説観無量寿経 江戸期 木版刷 検索⇒ 金剛経 経折本 佛経 写経 藏経洞 古籍善本 唐本漢籍 支那 敦煌 彫版 刻経 木刻本 白棉紙 清朝 経書経。【参考価格（初出品時の相場）：日本の古本屋で、3巻合1冊・題簽欠が、6,600円】。武門要鑑抄。